グミ 個人的ランキング
口さみしいときにピッタリのおやつ、グミ。
おいしいのはもちろんですけど、フォルムもかわいいですよね。
小さくてコロンとしているし、カラフルだし。
ふにふにしているし。
現時点での、個人的イチ押しグミベスト5を考えてみました。
(ベスト3にするつもりが、絞り切れず、、、)
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第5位 UHA味覚糖 コロロ
グミ界ではヤングな位置づけでしょうか。
なんというんでしょう、柔らかめのグミが、コラーゲンの皮に包まれている感じです。
グミの形状としてはほぼ球体。
コラーゲンの皮を歯で破るときの、歯ざわりがおもしろいですよね。
あと、中のグミの味も濃いめでおいしい。
お値段お高めで、量も少なめな気がする。
第4位 ノーベル 男梅グミ
ハードタイプのグミ。
形状としては直方体というか、平べったくて四角いというか。
私は基本的にはやわらかタイプのグミが好きなんですが、男梅グミは別。
塩気の効いた酸味で、味が好きです。
なぜか旅行先で「どうしても男梅グミが食べたい!!」となることが多いですね。
たぶん、たくさん歩いたりして疲れているので、塩気とクエン酸を求めているのだろうと思うのですが。
そして「どうしても食べたい!」と思ったときに食べるグミは、どうしてあんなにおいしいのでしょうか。
第3位 明治 果汁グミ ぶどう
定番中の定番です。
お菓子って、新商品が次々出てきたりして、入れ替わりも早い気がしますが、果汁グミはロングランですよね。
私が子供の頃からありますもの。
定番で愛されている商品だけあって、どの味を選んでも、おいしいです。
強いて言えばぶどうが好き。
味によってグミの形状が違うのも、気遣いを感じるというか、好感が持てます。
「なんとなくグミが食べたい」というときは、果汁グミを買っておけば間違いなしです。
第2位 UHA味覚糖 リセットレモン
パッケージは、お菓子というよりも機能性食品っぽい印象のリセットレモン。
しずく型の黄色いグミです。
クエン酸が入っているので、疲労感を緩和する効果があるみたいです。
第4位で紹介した「男梅グミ」と同様、よく歩いた日などに「ううう、すっぱいグミ求む」となることがあります。
同じ酸っぱい系でも、「今日はどうしても男梅グミ」の日と、「今日はどうしてもリセットレモン」の日があったりします。
かいた汗の量などで変わってくるでしょうか。
さわやかな味のせいか、夜中に食べてもあまり罪悪感がないですね。
第1位 ノーベル製菓 もちもっちーのグミ みたらし味
最近ハマっているグミです。
まだ3回しか食べていないので、もしかしたら早々に飽きる可能性もあるかもしれませんが。
「もちもっちーの」とあるように、ちょっとお餅っぽい食感がおもしろいです。
お餅ほどのねばりはないんですが、お餅っぽい。
でも、グミな感じもちゃんとある。
味はまさに「みたらし団子」のタレで、甘じょっぱい。
醤油感も砂糖感もけっこう強いのですが、あっという間に食べ終わってしまうことの不思議。
食べ続けていると、ちょっと塩キャラメルっぽい気がしてきたりもする。
無意識のうちに必死で食べてしまいます。
近所だと、なぜかダイソーにしか売っていないんですよね(私の探し方が甘いかも)。
しかも、そのダイソーでも先日は売り切れていました。
まあ、「食べすぎて嫌いになる」というパターンがけっこうあるので、たまに食べるくらいでちょうどいいかな。
グミの落とし穴 歯の詰め物に注意!
おいしくてかわいいグミですが、こわい落とし穴も。
そう、歯の詰め物がとれることがある。
歯医者さんに「グミとかガムは気をつけてね(できれば食べないでね)」と言われてその場では「はいっ」と答えはするし、もう歯医者さんに来るのは嫌だから気をつけよう!と決意するものの。
しばらく経つと、無意識のうちにグミ再開してしまう(汗)。
「詰め物がとれないよう、アメのように舐めよう」と最初は思っているんですが、いつのまにか、うにゃうにゃと噛んでしまいます……。
ちなみに、歯医者さん曰く「グミ、ガム、おもち、キャラメル」あたりが要注意だそうです(おもちは盲点だった……気をつけよう)。
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おわりに
ベスト5にはUHA味覚糖の商品が二つ、ノーベルの商品が二つ入りました。
UHA味覚糖といえば、シゲキックスにハマったこともあったなあ。
すっぱくて衝撃だったけど、クセになるんですよね。
ノーベルさんの「ねりり」にもハマったことが。
これはかなり硬くて、ほんとに歯がやられそうなんだけれど、味がおいしくてなかなかやめられなかった思い出。
UHA味覚糖さんも、ノーベルさんも、明治さんも、おいしいお菓子を発売してくれてありがとうございます。
歯の詰め物がとれないよう、気をつけねば……。