【まとめ】モンベルのアンダーシャツはどれを選べばいい? 「ジオライン」と「スーパーメリノウール」の違いは?

 

モンベルのアンダーシャツを愛用中

黒い長そでシャツが3枚掛けられている

モンベルのアンダーウェア

超のつく寒がりです。

「ヒートテック」などに代表される、あったか系インナーを長年使用していましたが、汗冷えを感じることがありました。

そこで愛用するようになったのが、アウトドアブランド「モンベル」のアンダーウェア

「え、別に山に行くでもないのに、アウトドアブランド?」と思われるかもしれません。

ですが、アウトドアブランドの商品は、冬の登山やスポーツでの「動いたり休憩したり」を想定しているので、汗冷えがとくに考慮されているのです。

ただ、最初の一枚を買おうとしたときに困ったのは、どれを選べばいいのかわからないこと。

そこで、本記事では、私の独断と偏見による「モンベルのアンダーシャツ選び方ガイド」をお届けします。

※ 本記事では、「最初の一枚、どれを選べばいい?」という視点に特化しています。

どれを選ぶ? 簡単に結論から

最初の一枚、どれにしたらいいかわからない、という方には
「ジオライン」の薄手(ライトウェイト)か中厚手(ミドルウェイト)
をおすすめします(※1~3)

★汗対策重視の方➤薄手
★寒さ対策重視の方➤中厚手
(※1)化学繊維で肌がかぶれる方は「ジオライン」はお控えください。

ジオラインアンダーシャツ(薄手)のパッケージ
ジオラインアンダーシャツ(中厚手)のパッケージ
左:薄手(ライトウェイト) 右:中厚手(ミドルウェイト)


(※2)私はモンベルの店員さんでもなく、ただのファンにすぎないため、あくまでご参考程度にお考えください。

(※3)居住地域や、汗のかきやすさなどによっても変わってきますので、心配な方は店頭で店員さんに相談されるのをおすすめします。

それでは、詳しく説明していきます。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
広告  



モンベルのアンダーシャツ選び方ガイド

代表選手は2種類:「ジオライン」と「スーパーメリノウール」

モンベルのアンダーシャツは、大きく分けると「ジオライン」と「スーパーメリノウール」の2種類になります。

(ほかに「スペリオシルク」もあるのですが、こちらはまだ試していないので、現時点では省略します。シルクですから高額(女性用で8800円)なのでちょっと勇気が要るかな……)

ジオラインの特徴

モンベルが独自開発した素材で、
・汗をかいてもすぐ乾く
(マイクロファイバーが毛細管現象で汗を吸って外に出してくれる)
・あたたかい
(糸自体が空気をためる&空気をためる織り方)
・においも出にくい
(登山などでは、何日も着替えられないので)

 どんな環境・人におすすめ?

・寒い時期の運動時
・暖房の効いた室内と寒い外を行き来する人
・足は冷えても上半身は汗をかく人

スーパーメリノウールの特徴

天然素材の「ウール」のうち、縮れの大きいウール(マルチクリンプウール)を使用しているのが「スーパーメリノウール」です。

・水分を吸収して発熱
(発熱量は最大)
・暖かさが持続
(ウールゆえ、熱をためる&ゆっくり放熱)

 どんな環境・人におすすめ?

・寒いところに長時間とどまる方
・汗はかかない
・乾燥肌、敏感肌の人(

「スーパーメリノウール」シリーズでも、15~20%程度のポリエステルなどが含まれています。

「ほんのちょっとでも化学繊維が入っているとかぶれる」という方は、お控えになったほうが無難かと思われます。

で、「ジオライン」と「スーパーメリノウール」どっちを選べばいいの?

ポイント① じんわりでも汗をかくならジオライン

冬場でも汗をかく(※)自覚のある方は、ジオラインから揃えるのがおすすめ。

※ ダラダラ汗でなくても、脇だけじんわり派にもおすすめです。
自覚がない方でも、暖房を効かせた室内で少し動くと実は汗をかいていたりします。

ただし、ジオラインは、素肌のすぐ上に着用してください。

ポイント② 化学繊維が苦手ならスーパーメリノウール

「ジオライン」のシリーズは、ポリエステル100%ですので、化学繊維でかぶれたことがある方は、「スーパーメリノウール」にしておいたほうがよいかと思います。

ただし、「スーパーメリノウール」にも15~20%程度の化学繊維が含まれていますので、ご注意ください。

決め手がないなら「ジオライン」

上記のポイント①②を踏まえても「うーん」とという方には、「ジオライン」をおすすめします。

好みの問題かもしれませんが、個人的には「ジオライン」のほうが着心地がよくてしかもあたたかい(&少しお安い)と感じるからです。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
広告  

 

「ジオライン」なら、どの厚みをえらべばいい?

厚みは3種類

畳まれた黒いシャツが3枚並んでいる

薄手・中厚手・厚手

薄手(L.W. ライトウェイト)中厚手(M.W. ミドルウェイト)厚手(EXP. エクスペディション)の3種類の厚みがあります。

「ジオライン」シリーズをだいたい同じ形に畳んで並べてみました。

ジオライン (左)薄手 (中央)中厚手 (右)厚手


薄手は、いわゆる一般的な「ヒートテック」などと同じような厚みで、タイトな服の下に着ても全然気にならないほどの薄さ。

中厚手は、(上記写真は畳んでいるので厚く見えますが)、ユニクロの「超極暖」などと同じような、少しふかふかしたイメージかなと思います。

厚手は、「かなり厚い」です。
春に着るような薄手のニットくらいあります(※)。
でも、寒がりにとっては、このふかふか具合が大変心地良いのです。

(※「スーパーメリノウール」のシリーズは、「ジオライン」よりも薄いです)

ここでいったんまとめると

・ヒートテック類を4枚くらい重ねる超寒がり&暖房をあまり使いたくない
 →厚手(EXP. エクスペディション)

・ヒートテック類を2枚くらい重ねる寒がり
 →中厚手(M.W. ミドルウェイト) 

・なるべくモゴモゴしたくない
 →薄手(L.W. ライトウェイト)

どの厚みを選ぶかは、好みや外気温にもよるので一概には言えないのですが、何の要素を重要視するかで変わってくるかと思います。

寒さ対策を最重視なら「厚手(エクスペディション)」

あたたかさを絶対的に重視するなら「厚手」に限ります。
ただ、タウンユース(寒冷地でない)の場合、外を歩いたりすると少し暑い場面があるかもしれません。
>>>インナーの重ね着は着心地が悪い⇒モンベルのアンダーウェア「ジオライン」の厚手(エクスペディション)なら一枚であたたかい

 

一年通して最も使用頻度が高いのは「薄手(ライトウェイト)」

一年を通して最も使用頻度が高いのは、私の場合は「薄手」です。

春や秋などの「ちょっと肌寒い」季節にも「薄手」が大活躍。
それこそ汗をかいても大丈夫なので、「途中で暑くなって汗かいちゃうかな」と心配せずに着ていけます。

冬場は、「薄手」一枚だと寒いので、「薄手」の上にほかのヒートテック系インナーを重ねたりしています。
(肌に触れるものを「ジオライン」にしておけば、その上に着るものは何を着ても汗冷えが気になりにくいです)

使い勝手のよさで選ぶなら「薄手」がおすすめ。
>>>汗をかくとヒートテックが湿って冷える⇒モンベルのアンダーウェア「ジオライン(薄手 L.W.)」

 

冬場だけ使うなら、バランスのとれた「中厚手(ミドルウェイト)」

「春や秋は上着で調整できるから、機能性インナーは不要」という方は、冬場に使いやすい「中厚手(ミドルウェイト)」が良いかなと思います。

一枚でけっこう暖かいので、真冬でもしっかり使えると思います。
>>>モンベルのアンダーウェア「ジオライン」の中厚手(ミドルウェイト)は好バランスで冬場に活躍 

(参考)「ジオライン」の上に「スーパーメリノウール」もあり

プロの登山家や林業従事者の方は、速乾性のある「ジオライン」の上に、発熱量が大きい「メリノウール」を重ねるという使い方をしているそうです。

寒冷地での作業がある方や、超寒がりの方は、「ジオライン」と「スーパーメリノウール」それぞれそろえるのもいいですね。

(参考)汗冷え以外にもモンベルを推す理由:手首のフィット感

これは私も、実際に着用するまで気づかなかったのですが、モンベルのアンダーシャツの袖は手首でピタリと留まります。
上に重ね着をしても、まくりあがってこないのです。

また、袖口の縫い目は斜めにずらしてあるので、重ね着してもゴロゴロしにくいです。

f:id:shishi-book:20211226234748j:plain

袖が斜めに縫ってある!

地味なことですが、これが非常に推せるポイントだと個人的には思っています。

他のあたたか系インナーだと、「なんか肘から下が寒いな」と思うと、ほぼもれなく袖が(内側で)まくれているんですよね。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
広告  

さて、お値段は?

f:id:shishi-book:20220111120207p:plain

お値段比較

 

※すべて「ラウンドネックシャツ・長袖」の税込み価格です。
2022年1月10日時点の情報です。
変更となる場合がありますので、公式サイトでもご確認ください。

ジオライン

薄手(ライトウェイト)

Men's  3562円
Woman's  3410円

中厚手(ミドルウェイト)

Men's  4730円
Woman's  4620円

厚手(エクスペディション)

Men's  6076円
Woman's  5830円

スーパーメリノウール

薄手(ライトウェイト)

Men's  6050円
Woman's  5610円

中厚手(ミドルウェイト)

Men's  7480円
Woman's  7040円

厚手(エクスペディション)

Men's  8250円
Woman's  8030円

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
広告  

おわりに

以上、モンベルユーザーによる、アンダーシャツ解説でした。

とりあえずどれか一枚という方は、「ジオライン」の薄手か中厚手をおすすめします。

個人的には「薄手」が一番使用頻度が高いです。

モンベル公式>>>モンベル | オンラインショップ | クロージング | アンダーウエア