【洗顔】敏感&混合肌のアラフォーがスキンケアを見直す記録④ - 「うるおいを残す洗顔」が良いとは限らない

お肌を褒められるので油断していたところ、アラフォーでトラブル激増。
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あまりに自分の肌質を理解できていなかったので、スキンケアの各プロセスを一つ一つ見直しています。

本記事は洗顔について。
「皮脂を落としすぎない」洗顔が主流になっていますが、必ずしもそれが肌に合っているとは限らない(とくに混合肌や脂性肌の人)という話。

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洗顔を見直す

「うるおいを残す洗顔」の罠

「うるおいを落としすぎない」って、超重要だと思ってきました。

たとえば冬場、ガサガサに荒れた手を、洗浄力の強い洗剤で洗うと、ひどいことになりますよね。

しかし、その一方で。
顔は手のように頻繁には洗わないわけで。
顔の油分を落としきれないとどうなるでしょうか。

肌表面の皮脂を放置しておくと、酸化して過酸化脂質にかわり、これが活性酸素を生み出して、老化の原因になります。つまり皮脂をしっかり落とすことが毛穴の開きやシミ・シワなどのエイジングを予防することになるのです。
吉木伸k子『一生ものの素肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p71


皮脂の放置は老化の原因。

これ、混合肌の私は実感として身に覚えがあります。

かつて「とにかく保湿命」だった私は、洗顔料も「うるおいを落としきらない」系のものを使っていました。

その結果、私の肌質では、余分な皮脂がとり切れていなかったようです。

「洗ったばかりなのになんかもう脂っぽい部分あるような……でも保湿は大事だよね」とそのままにしていたら、脂っぽい部分がかゆくなってくるんです。

後でわかったのですが、余分な皮脂でマラセチア菌が増殖して、皮脂分解時の遊離脂肪酸や過酸化脂質がかゆみのもとになっていた(脂漏性皮膚炎)模様。

「あのかゆみは余分な皮脂からの過酸化脂質だったのか、、、」と実感しております。
かゆみだけでなく、明らかに炎症(赤み)が出ていましたし、毛穴が広がっていく実感もありました。
老化に結びつくのも納得です。

お肌にやさしくしたつもりの洗顔で、むしろ肌老化の原因をつくってしまっていたとは……ショックです。

洗い上がり時の油膜が化粧水の浸透を妨げる可能性もある

また、肌にうるおいを残す系の洗顔料には油分が含まれていることがあるそうで。

洗い上がりはしっとりとしてよさそうに思えますが、後でつける化粧水が浸透しにくくなる場合もあるのだとか。

その油膜は肌にとって好ましいものではなく、あとで使う化粧品成分の浸透を妨げることにもなります。
吉木伸子『一生ものの素肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p72

た……たしかに。化粧水はほぼ水分ですからね。

洗顔後そのまま放置すればバリバリに乾燥するので良くないですがが、化粧水をすぐつけるのであれば、油分がないほうが浸透はしますよね。

ということで、洗顔料は「きちんと肌の汚れを落とす」ことを第一に考えて選ぶのが大事なようです。

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洗顔料、どれを使えばいい? おすすめは石鹸!

書籍で皮膚科のお医者さんがおすすめしていたのはなんと、固形石けん。

いちばんのおすすめは、シンプルな固形石けんです。汚れをきちんと落とし、洗顔後の肌に余分な皮脂や油分を残しません。
吉木伸子『一生ものの素肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p72


普通肌~乾燥肌:洗顔用
脂性肌:浴用でもOK(!)

石けんよりも洗顔フォームのほうが肌に良さそうと勝手に思い込んできたのですが、そうともいいきれないのですね。

洗顔フォームには合成界面活性剤が入っているので、これが刺激になりうるという説が一般的なようです(石鹸も界面活性剤ではあるのですが「合成」ではないので、比較的低刺激、ということのようです)。

私は今まで洗顔フォーム派でしたので、洗顔用石鹸だとどんな商品があるのか、ドラッグストアを巡りながら調べてみました。

洗顔石けん

一般商品(敏感肌ブランド以外)

ちふれ 洗顔せっけん

 

・385円/80g

パッケージに「スッキリと洗い上げる」とあるので、混合肌や脂性肌向きかなと思います。
口コミなどを見ても、乾燥肌の人にはサッパリしすぎという感想が多そうです。

資生堂 ホネケーキ

「ホネケーキ」ってなんだかおいしそうな感じがしますが、「ホネ」は「honey」のこと。

クリスタルパープル、エメラルド、ルビーレッドの3種類があります。


・クリスタルパープル(770円/100g):しっとりみずみずしい洗い上がり
・エメラルド(550円/100g):保湿成分たっぷり
・ルビーレッド(440円/100g):さっぱりした洗い上がり

私が行ったドラッグストアではエメラルドとルビーレッドしか置いてなかったのですが、脂っぽさが気になるなら「ルビーレッド」、乾燥肌は「エメラルド」という感じのようですね。

敏感肌ブランドの洗顔せっけん

敏感肌ブランドからももちろん石鹸が販売されています。

口コミや雑誌(LDK)などを調べると、皮脂の落ち方がとてもマイルドなものが多いようなので、基本的にはカサカサしている(皮がむけてしまっているレベル)人向き、という印象を受けました。

コラージュ せっけん

コラージュは乾性肌(D)、敏感・混合・普通肌(M)、脂性肌(A)と3タイプが販売されています(私が行ったドラッグストアではたしか乾性肌Dのみ店頭にありました)。

・825円/100g(D・M・Aいずれも)
・お風呂場に放置しておくとドロッと柔らかくなるほど水に溶けやすい。
→水となじみが良いので、肌に洗浄成分が残らないのが特徴。

すすぎ不十分で洗浄成分が残って知らぬ間に刺激になっているパターンは結構多いので、この商品けっこういいなと思いました。

ミノン 薬用スキンソープ

・超シンプル処方
・(参考価格 700円程度/80g)
・泡立ちや洗浄性は低め

アルージェ モイスチャークリアソープ

・洗い上がりはすっきり
・1430円/60g

ノブ ソープD

・洗い上がりしっとり
・洗浄成分と保湿剤のみの構成
・洗浄成分が肌に残りにくい
・1100円/100g

アクネソープもあるのですが、そちらは思春期にきび向けなので、基本的には「ソープD」を選べばよいのかなと思われます。
洗浄成分が残りにくい処方はコラージュと似ていますね。

アベンヌ リッチウォッシュバー

・洗い上がりはしっとり
・アベンヌ温泉水とミツロウ配合
・乾燥肌向け
・生後3か月の赤ちゃんにもOK
・1650円/100g

ミツロウが入っているので、乾燥肌向けですね。
混合肌・脂性肌には保湿が強すぎる可能性もあるかもしれません。

雪肌精 クリアウェルネス フェイシャルソープ

・泡立ちが良好
・毛穴の黒ずみやくすみを落とす
・軽めメイクなら落とせる
・2310円/100g

毛穴黒ずみを落とせるので、混合肌・脂性肌にも向いていそうです。

dプログラム コンディショニングソープ

・かさつきやつっぱり感のない洗い上がり
・ざらつき、毛穴の目立ち、ニキビ予防
・1650g/100g

比較的洗い上がりはさっぱり系のようですが、乾燥感もないようなのでバランスのよい印象。
また、口コミによると、泡立ちやすく、変形しにくいようです。

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洗顔せっけん まとめ

・肌質によっては、うるおいを残す洗顔が肌荒れや老化のもとになる可能性がある
・おすすめの洗顔料は固形せっけん

実際にすべて使ったわけではないので、あくまで目安ですが、乾燥肌向け(しっとり)と混合肌向け(さっぱり・すっきり)、それ以外(あまり肌質を選ばない印象)に分けてみます。

乾燥肌向け(しっとり)

・資生堂ホネケーキのエメラルド
・コラージュせっけん 乾性肌用(D)
・ミノン 薬用スキンソープ
・ノブ ソープD
・アベンヌ リッチウォッシュバー

混合肌向け(さっぱり・すっきり)

・ちふれ 洗顔せっけん
・資生堂ホネケーキ ルビーレッド
・コラージュせっけん 敏感・混合・普通肌(M)
・雪肌精 クリアウェルネス フェイシャルソープ

それ以外(あまり肌質を選ばない印象)

・アルージェ モイスチャークリアソープ
・dプログラム コンディショニングソープ

参照サイト

洗顔 石けん(枠練り) – ちふれ・CHIFURE

【資生堂公式】ホネケーキの商品情報・コスメの通販 | ワタシプラス

コラージュ石鹸|【公式】持田ヘルスケアのオンラインショップ

[メイク落とし・洗顔]モイスチャー クリアソープ|商品ラインアップ|Arouge(アルージェ)

敏感肌向けの低刺激性ボディケア|NOV

雪肌精 クリアウェルネス フェイシャル ソープ

【資生堂公式】d プログラム コンディショニングソープの商品情報・コスメの通販 | ワタシプラス