
生活用品を1カテゴリずつ見直して、お気に入りに入れ替えていくプロジェクト。
いよいよ最終月の12月となりました。靴下の見直しです。
(年間計画↓)
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12月の入れ替え:くつした
Before


認知症ぎみだった祖母が大量に買いためており、未使用のままわたしのところにやってきたしまむらの靴下たち。
いかにもな「おばあちゃん柄」は処分させてもらったが、それでも大量で、ここ10年くらいほぼ靴下を買う必要がなかった。
これはこれでありがたかったのだが、やはり自分で購入したものでないと絶妙にニーズに合っていなかったりする(革靴を履くときもあるので、黒とか紺が結局便利、とか)。
じつはまだ未使用品が残っているのだが、「とにかく靴下を買いたい欲」が高まってしまい、一部入れ替えることにした。
After
まずは春夏秋編。


イオンで安くなっていた靴下2足と、無印で新たに計6足購入した。
無印の靴下って、履き心地よくて優秀な気がするのですが、気のせいですかね?
かかとが直角だからなのか?
続いて冬物編。
チュチュアンナだったかな……そんな感じのお店で3足1100円のやつ。


室内はもっとガチの極厚靴下を履くからいいのだが、外出時に普通の靴下だと冷えるので、外出用の裏ボア。
あと、モンベルや「まるでこたつ」などの極厚ソックスの下に重ねるウール(アンゴラかも?)混の靴下も買いました。

ツギハギのデザインがなんか好き。
(余談)
久々にしまむらに行って思いましたが、衝撃的に安いですね。。。
もちろんそういう感じの生地だったりはしますが、たまに掘り出し物もある。
こりゃ「買っては捨てて」のサイクルになってしまうよなあ(環境によくないとは思うけれど)。
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総括

なんだかんだで12足くらいは新たに購入してしまった。
靴下は消耗品なので、祖母の新品おさがりはありがたかったけれど、「やっぱり自分で選びたいものだなー」と思いました(使用頻度が高いので消耗品こそ、かもしれない)。
だからプレゼントとかも希望を本人に聞くか、(味気ないかもしれないけれど)消えものがいいよなあ、と思ってしまうのでした。