大きめのゴミ、出しにくい問題
年々、ゴミの分別、厳しくなっているような気がします。
とくに捨てにくいのは粗大ごみ。
連絡して、コンビニなどでシール（大きいものだと1000円くらいする！）を買い、貼って、当日指定場所に出しておく。
「まあ、そりゃ処分に手間かかるし仕方がないよな」と思いますが、面倒ですよね。
家具類は粗大ごみで出すしかないですけど、ちょっとした大きめの不燃ごみ（たとえば、つっぱり棒とか）は、悩まれたことがあるかたもいらっしゃるのでは？
たとえば「45Lの袋に入るもの」と定義されていることが多いですが、「細いけど長さがはみ出すのは大丈夫なんだろうか？」と思ったりしますよね。
そこで思ったのが、「ちょっとしたものならカットしちゃえばいいじゃん」ということ。
「これ大きすぎるかな？」とゴミ捨て場で不安にならずに済むし、回収・処理してくれる方にとっても負担が小さいはず。
ということで、いろんな材質をカットできる、リサイクルダブルソーを買ったので、使ってみた感想を書いておきます。
広告- - - - - - - - - -
使ってみた リサイクルダブルソー
ホームセンターで購入しました。
木材・プラスチックを切るノコギリ的な刃と、一般金属用の刃、両方ついています。
超ざっくり説明すると、二本のカッターを合体させた、という感じ。
使い方は普通のノコギリなどと同じ。ギコギコやるだけです。
長いつっぱり棒も無事、短くカットできて通常の不燃ごみとして処分できました！
（ただ、けっこう骨が折れる作業ではありました）
つづいて、木材・プラスチック用のノコギリのほうで木材をカットしてみました。
切れ味はダイソーのノコギリよりはるかによかったです。
刃の運びがスムーズ。
私は工作をすることもたまにあるので、これは予想外にラッキー。
一つあると便利です。
まとめ
捨てるときの面倒くささを考えると、なかなか大きいものを買えなかったのですが、「捨てるときにカットして一般不燃ごみとして出せるものはOK」と選択肢が広がりましたので、リサイクルダブルソー、便利です。
