2019年に購入した冬物レッグウェア
・ヒートテックウルトラウォームレギンス
・備長炭ホームソックス
・グレー系タイツ
を実際に使用してみた感想を記録しています。
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2019年に買ったレッグウェア
UNIQLO ヒートテックウルトラウォームレギンス
秋冬のルームウェアとしてレギンス的なものを愛用中。
かなりの寒がりゆえ、秋の時点ですでに通常のヒートテックレギンスを二枚重ね履きする有様。
真冬になると、通常のヒートテック二枚くらいでは足が冷えて冷えて、とても耐えられません
暖房をつけていても、足元って冷えるんですよね。
廊下やトイレなんかも寒いですからね。
そこで投入したのが、ヒートテックウルトラウォームレギンス。 店頭に行くと「超極暖」って書いてあるやつですね。
通常のヒートテックの2.25倍暖かいのだとか。
裏地が起毛というか、空気が溜まる構造になっています。
実際着用した感じも、「やっぱり暖かいなー」と実感できます。
あえて大きいサイズにして、下に別のヒートテックを仕込めばだいぶ心強いです。
備長炭ホームソックス
備長炭ホームソックスは、「むちゃくちゃ分厚い靴下」という感じでしょうか。
暖かさについては、「劇的に!!」というほどではないような気がします(単に私の冷えが強いだけかも)。
メリットは着脱が楽なこと。
かかと部分だけちょっと長めになっていて、足を入れてかかとをひっぱればスッと履ける、というのがいいなと思いまして。
(靴下が分厚すぎてトイレのスリッパに足が入らないときなんかに着脱するかな、と思っていたんですが、結局ずっと履きっぱなしです)
ワンシーズン着用後の様子。
ちょっと毛玉が目立ち始めました。
ちなみに11月の時点で、「通常の靴下+厚手の靴下+この備長炭ホームソックス+スリッパ」という四層構造です。
グレーのタイツ
3月になっても、余裕でタイツ着用派の私(なんなら4月も)。
しかし、ファッション雑誌には「春の黒タイツは暑苦しい」とか書かれているじゃありませんか(※)。
(※ 以下、グチです)
よく見かけるのは、インタビュー形式で「20代商社系男子」「30代IT系男子」「40代広告系男子」あたりの男性たちに座談会形式でディスられるやつですね。
「春はもうストッキングか生足っしょ」
みたいなことを言われてもですね、現実的に全然寒いんですよ。
ええ、夜とか首都圏だって10度以下になるじゃないですか。
あなたたちより筋肉量が少ない分、寒いんですよ、一般的には。
「おしゃれは我慢」ってのもよく言われますけどね。
冷えは大敵なんですよ。ほんとに。
若い頃の「冷えよりもおしゃれ優先」は、30歳を過ぎてから猛烈に響いてくるんですよ。
若かりし頃の薄着を今どれだけ悔やんでいることか!
薄着といっても、寒がりの私は「完全防備だね」なんてよく言われたものですが……それでも多少は遠慮して、「自分的に最大限の薄着」にしていたんです、若い頃。
今となっては、なんて阿呆なことをしたんだろう、と。
体感温度は個人差がありますから、寒がりの皆さん、無理しないように。
薄着をしているうちに寒さにも慣れるのでは、なんて思っていたら大間違い、寒さに耐えているうちに、冬将軍に身体を乗っ取られたのではあるまいか、というレベルの冷えに悩まされるようになったりします。)
すみません、脱線しました。
雑誌って実質的には「広告」なので、彼らの言い分に惑わされる必要はないのですが。
そうは言いながらも、まあ確かに、ごくたまにある「3月だけど、ほぼ夏日に近い気温の日」なんかは、黒タイツを履いてきたことを後悔する気持ちもわかるのですよね。
だからこその、グレーのタイツ、を買ってみました。
写真だと黒に近いですけど、実物は濃いめのグレーです。
リブが入っているところが気に入って、マルイで買いました。
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まとめ
2019年1・2月に購入したレッグウェアは
・ヒートテックウルトラウォームレギンス
・備長炭ホームソックス
・グレーのタイツ
寒さと戦っている、ということが買い物履歴でわかりますね。
毎年そうなんですけど、冬になると暖をとるグッズを異常に買ってしまいます。
以前勤めていた職場を辞めるとき「あなたの日替わり防寒グッズを見るのがひそかに楽しみだった」と言ってもらったほど。
それほど寒さが苦手で、防寒グッズを見るたびに「これで私の寒さが解決するかも!!」と期待してしまうんですよね(だいたい気休め程度で解決しない)。
冬はほんとしんどい(寒冷地に住んでいるわけでもないのに)。