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スプレー缶の穴あけ(ガス抜き)
殺虫剤をはじめ、生活に欠かせないスプレー缶。
私の居住地では事故防止のため穴を開けてから捨てることになっておりまして。
(※自治体によっては穴をあけずに捨てるところもあるそうです)
そこで、スプレー缶の穴あけを、ダイソーに買いに行きました。
名称としては「ガス抜き」になるんですね。
私が行った店舗では、引っかけタイプ(缶切りみたいなやつ)と、挟むタイプの2種類がありました。
引っ掛けタイプのガス抜き
「どっちでもいいや~。コンパクトなほうにしよ」と思って、引っかけるタイプを購入。
マグネットもついているので、「お、冷蔵庫につけられて便利じゃん」と思ったのもあります。
いざ、穴をあけてみると……
底にでっぱりがある缶は問題なし。
さほど力を使わずに穴をあけられました。
続いて、キュレルのスプレー缶に穴を。
と思ったら、ひっかけるでっぱりがない!!!
力技でひっかけようとしましたが、缶がつるつる滑ってしまい、無理でした……。
底がなだらかなスプレー缶は、ひっかけタイプのガス抜きでは穴があけられない、と気づきました。
いやー、これ、パッケージのわかりやすいところに書いておいてくれよ……と思いました。
挟むタイプを買い直した
ということで、後日ダイソーに行って、挟むタイプのガス抜きを買い直しました。。。
白いキャップを外すと、針が出てきます。
スプレー缶の上のほうを挟んで、少し力を入れる。
無事、穴をあけることができました!
完全に使い切ったはずなのですが、思いの外、勢いよく残りのガスが出てきたので、
あまり顔を近づけないこと、室内の換気にご注意ください。
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おわりに
スプレー缶のガス抜きをお買い求めの際は、「どんなスプレー缶に穴をあけたいのか」を確認しておくことが大事、という話でした。
ひっかけタイプとはさむタイプで迷ったら、挟むタイプのほうが汎用性は高いので、そちらをおすすめします。
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