冬は念仏のように「寒い寒いさむいサムイ寒いさむいサムイ……」とつぶやいています。
冷えると謎の不安感でいっぱいになりませんか?
仕事にしろ家事にしろ、すべての効率が落ちる感があるので、冬は本当に苦手です。
そのくせ「光熱費がもったいないの病」「環境に悪いことをしているような気がする病」にもかかっているため、エアコン(暖房)をつけ渋るというタチの悪さ(といいつつ、結局は寒さに負けて11月末から使ってしまうのですが)。
ということで、当ブログでは毎年様々なあったかグッズの検証に力を注いでおります(2022秋時点まとめ>>>【防寒】過去3シーズンでとくに活躍したあったかグッズ5選)。
本記事では、今シーズン、新たに投入したもの(11月時点)を紹介します。
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2022年11月に投入のあったかグッズ
まるでこたつソックス
何年か前から話題になっているので、今更かもしれませんが。
以前は「靴下で二千円近くもするの!?無理無理」だったのですが、寒さに負けてモンベルに手を出して以降、「まあ、靴下でも厚ければ二千円くらいはするよね」と値段の壁を突破してしまいました。
さて、まるでこたつソックス、開封。
けっこう長いですね。
ルーズソックスっぽくて、アラフォーの私にとっては懐かしい。
なんでも、足首のところに温熱素材が仕込んであるのだそうな。
たしかに、足首のところに謎の模様あり。
着用してみた感想
フィット感すばらしい
まず、しめつけないのに、きちんと足首のところで止まるのが大変すばらしいです。
ゆるすぎると歩いているうちに脱げてしまったりしますが、その心配ゼロ。
かといって全くきつくない。むくみが気になるお年頃にはとても助かる。
温熱素材の効果は正直よくわからないが、靴下としてはかなり頼もしい
私の冷えがひどいせいもあるとは思うのですが、温熱素材が仕込んであるところがぽかぽかするとか、そういうのは感じられませんでした。
靴下としてかなり温かいほうであるのは間違いないです。
しかし、私はこれ一枚だと冷えてしまい、下にもう一枚靴下を履いて、さらに無印のあったかインソールスリッパといういで立ちで過ごしています。
買い足してしまった
とはいえ、絶妙なフィット感が気に入り、レッグウォーマーも追加購入しました。
こちらは外出時にタイツの上などに装着しようかと。
裏起毛エプロン
雑貨屋さんで買ったのでちょっと違うのですが、イメージはこんな感じ。
「(私が子どもだった頃の)おばさんが着ているイメージ」がなんとなくあり、一瞬迷いました(アラフォーの私がいうのもアレですが)が、やっぱり寒さに負けて購入。
裏地がふっかふかで、ちょっとした鎧をまとっているような安心感。
なぜエプロンタイプにしたかというと、家事がしやすいからです。
「着る毛布」も愛用していますが、やはり家事(とくに料理や皿洗い)には向いていないですね。
「裏起毛エプロン+着る毛布」でかなり防寒力が上がりましたので、すでに買ってよかったと思っています。
手のひらサイズの湯たんぽ(セリア)
すでにロングタイプの湯たんぽを持っていて、湯たんぽの威力を知っている私>>>【防寒】過去3シーズンでとくに活躍したあったかグッズ5選【2022版】。
セリアで見つけたのはとても小さな湯たんぽ。
上の写真だとわかりづらいですが、ちょうど手のひらサイズです。
こんなに小さいと、お湯がすぐに冷めてしまうのでは、と心配したのですが、意外と1時間近く持つ(表示には40分とありました)のです。
出かける前にちょっと手を温めたいときとか、布団に入っても手だけが冷たいときとか、べらぼうに便利です。
電気ポットのお湯で十分足ります。
110円ですし、素材的にも薄い感じがするので、「これ大丈夫なんか?漏れたりしないのか」と疑っていましたが、きちんとフタを閉めれば問題なかったです。
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おわりに
年々、防寒力がレベルアップしていることを自分でも実感中。
寒がり視点でいろいろ書いていますので、ぜひご参考になさってください。
運動もしていますよ!