豆ちゃんのコツコツ帖

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d-programのスキンケアファンデーション(パウダー)の安心感たるや/客観的に見てもらうことは大事である

肌荒れがなかなかすっきりしなくて、とうとうドラッグストアの資生堂カウンターに行ってd-programのファンデーションを購入。荒れにくさがすごい。
それから、お肌の色味、水分量など、プロに見てもらうと結果的にコスパがいいことを実感したという話。

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ドラッグストアをさまよっていたら美容部員のお姉さんに声をかけられる

実はカウンターに行くつもりはなくて、普通に自分で選んだ商品を購入して帰ろうと思っておりました。

カウンセリング化粧品エリアをウロウロしていたら、「何をお探しですか?」と美容部員さん。

私も若い頃ドラッグストアでバイトしていたのでわかるのだが、化粧品って本っっっ当に万引きが多いので、店員としてはそれなりに警戒しないといかんのですよね。

なので正直に「肌荒れに悩んでいてd-programのファンデを検討中」と伝えました(→変に遠慮するよりも正直に伝えたほうがwin-win。バイト経験って意外と役に立つものだ)。

で、カウンターに通されて、お肌の色味や水分量をチェッカー?で見てもらったのですが、これ、やってもらってよかったのです(デパコス派の方とかは毎回当り前のようにやると思うのだけれど)。

というのも、アラフォーになり、顔が少し黄ばんできて手とかのほうが色白なので、自分で判断するのがちょっと危ういのですよね。

数値で色味を確認したあと、実際にあご付近にもファンデーションを何種類か塗ってもらって再確認。

残念ながら、d-programの色味のラインナップだと私の肌色にピッタリくるものがなかったのですが、それでも客観的に見て一番違和感のないものを選定してもらいました。

自己判断だと別の色味を選びそうだったので、数千円ムダになるところだった……あぶない。

コンパクトも買いました。
他の資生堂のコンパクトでも合うそうなので、すでに持っていればリフィルだけでよいそう。

肌荒れ予防のつもりでスキンケアを控えめにしていたら、思いのほか水分不足になっていたことも判明

もうひとつよかった点が、水分量がわかったこと。

肌荒れやかゆみがあったので、「とりあえずスキンケアは必要最低限にして様子見よう(私は保湿過多でもかゆみが出るので)」モードだったのですが、控えめにしすぎたようでかなりの水分不足に陥っていました……。

パックもやめていたので、「やっぱり適度には必要なのだな」と実感。
肌が敏感なときでも使えるものを改めて探し始めることに。

のちにこれ↓を発見。お米のマスク、ほんとにいいです!

mame-kotukotu.hatenablog.com


2日に1回くらいの頻度でパックを再開し、化粧水を朝晩で変えたりしているうちに、かなり調子が良くなりました。

「(年齢にしては)お肌きれい」と久しぶりに言われるようになり、「あああ、戻ってきた……」と実感。

カウンターで水分不足を指摘されていなければ、この流れにはなっていなかったので、ファンデーションを買う買わないに関係なく、チェックしてもらってよかった!

ちょっと話が逸れてしまいましたが、続いて本題、dプログラムのファンデーション使用感について。

スキンケアファンデーション(パウダー)の使い心地

荒れにくさを実感

何をつけても、つけたそばから「うっすらかゆい」時期だったのですが、dプロのファンデは本当にかゆみの気配すらなくて、「こ、これは頼もしい」となりました。

SPF17・PA++なので、がっつり外出するときは日焼け止めや下地が必要ですが、ごく近所のジムや夜の外出ならこのパウダーだけで済ませることも。
1分もかからずにそれなりにきれいな肌になるので気に入ってます。

落とすときはクレンジングが必要なのですが、クレンジング後に荒れることもなくて、「やっぱり敏感肌用って効果あるんだなあ」と。

粉っぽさは多少あるかも

私のお肌が水分不足だったせいだと思うのですが、最初は肌にのせた時の見た目の粉っぽさが気になったので、乾燥肌の方などはリキッドタイプのほうが向いているかも。

まあ、リキッドは均一にのばしたりするのがちょっとだけ手間なので、時短派にはパウダーをおすすめします。
まあ、両方あると便利ですね。

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おわりに

・dプログラムのスキンケアファンデーションの荒れにくさ実感
・たまにはカウンターに行って客観的にチェックしてもらうとすごくいい(とくにアラフォー以降は肌の色が変わってきがち)
・肌荒れからのスキンケア控え→水分不足に要注意
という話でした。