あまりに自分の肌質を理解できていなかったので、スキンケアの各プロセスを一つ一つ見直しています。
本記事は最もマイルドな「ミルククレンジング」について。
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最も肌への刺激が少ないとされるミルククレンジング
メイクの落ちはあまりよくありませんが、最も肌への刺激が少ないとされるのがミルクタイプのクレンジング料。
せっけんで落とせる系のUVのみ使用した日などは、ミルクタイプでも十分かもしれません（※ポイントメイクは薬用オリーブオイルなどで先に落としておく）。
ということで、ピックアップしておきます。
ミルククレンジング料はどれを選ぶ？
アベンヌ ジェントル クレンジングミルクn
（↑「クンジング」になってる……誤字）
・ミルクタイプの温泉水クレンジング
・洗い流さずにティッシュオフでもよい（もちろん洗ってもよい）
・2750円／200mL
洗い流さずティッシュオフでもよいというところがポイント。
乾燥が強い方にはおすすめ。
ざっと口コミをチェックしたところ、メイク落ちも悪くないようです。
雪肌精 クリアウェルネス ミルククレンザー
・ミルククレンジングながら、ソフトスクラブ（こんにゃく由来）配合
・毛穴汚れ、くすみオフ
・2530円／140g
敏感肌にとってスクラブ入りはちょっと刺激が強そうですが、こんにゃく由来というのが気になりますね（いかにもやわらかそう）。
メイク落ちも良好のようです。
（参考）敏感肌ブランドではないけれど
敏感肌ブランドではないですが、そもそもミルクは低刺激なので大丈夫そう、という方向けに他のものも挙げておきます。
なめらか本舗 クレンジングミルク
・88％が美容液成分
・コスパよし
・1320円／300mL
無印良品 マイルドミルククレンジング
・990円／200ｍL
・携帯用50mLもある
無印のスキンケア類が便利なのは、携帯用のミニサイズがあることですね。
お試しパック代わりに気軽に試せるのがありがたい。
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おわりに
メイクが落ちにくい印象のあるミルクタイプのクレンジング。
調べてみると、ポイントメイクさえ先に落としておけば、そこまで落ちが悪いというわけでもなさそうでした。
ただ、敏感肌ブランドが出しているものから選ぼうとすると、選択肢が少なく、やはりクリームやジェルのほうが一般的なようです。
混合肌の私は毛穴が気になっているので、雪肌精のミルククレンザーが気になっています。
参考文献・サイト
ジェントル クレンジングミルク ｎ | フェイシャルケア | 製品情報 | Avene
