お肌を褒められてきたので油断していたところ、アラフォーでトラブル激増。
＞＞＞【まとめ】若い頃に肌をほめられて油断したアラフォーが「もっと早く気をつけておけばよかった！」と後悔していること7つ
あまりにも自分の肌質を理解できていなかったので、スキンケアの各プロセスを一つ一つ見直していきたいと思います（皮膚科医監修の書籍を参考にしています）。
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クレンジングは肌への負担大
スキンケアの中で、もっとも肌に負担のかかりやすいプロセスがクレンジング。
油性のメイクを落とすために、クレンジング料には界面活性剤が含まれているのですが、これが肌に負担をかけるわけですね。
メイクをきちんと落とそうとこすりがちにもなりますので、敏感肌の人はとくに要注意。
敏感＆混合肌のクレンジング見直し
クレンジング料はどれを選ぶ？
クレンジング料にはいろいろな種類がありますが、一般的に洗浄力の強さ（＝肌への刺激あり）としては
オイル＞リキッド＞ジェル＞クリーム＞ミルク
私の場合、オイルやリキッドを使うと、すぐに肌荒れします。
（敏感肌用と書いてあるカウブランドすらダメでした）
オイルやリキッドがNGならば、残るはジェル・クリーム・ミルク。
敏感肌の人はこの中から選ぶのがよさそう。
皮膚科の医師によると、クリームタイプがおすすめとのこと。
クレンジング料は、洗浄力が強すぎない敏感肌用のクリームタイプがおすすめ。適度な硬さのあるもののほうが、肌をこすらなくてよいでしょう。
吉木伸子『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p.81
なお、マスカラなどはの落ちにくいポイントメイクは、先に薬用オリーブオイルで落とすのがコツだそう。
落ちにくいポイントメイクは、薬局で市販されている精製されたオリーブオイル（局法用オリーブオイル）で落とすのがおすすめです。
吉木伸子『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p.71
クレンジングはトータルで1分程度に
できるだけ肌に負担をかけず、でもメイクはきちんと落とすとなると、バランスが難しいところですよね。
クレンジングですべて落ち切らずとも、クレンジングで6割落として、残りの4割を後の洗顔で落ちればＯＫ、くらいの感覚でよいようです。
40秒でクレンジングをなじませ、20秒で洗い流す。トータル1分間で終わらせるように心がけましょう。
吉木伸子『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア辞典』p.71
私は急いでいるときなどは、40秒もなじませずに洗ってしまいがち。気をつけたい。
敏感肌向け、どんな商品がある？
【クリームクレンジング】 ドラッグストアで買える敏感肌向けの商品は？〈アラフォーがスキンケアを見直す記録①‐2〉
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参考文献・サイト
一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典 (基本の美容シリーズ)
モイストミルキィ クレンジング｜ミノン アミノモイスト｜第一三共ヘルスケア
アイテムから探す メイク落とし | ノブ公式オンラインショップ
マイルドクリームクレンザーa | 商品ラインナップ | freeplus［フリープラス］｜カネボウ化粧品
