2019年からダイソーの炊飯マグを利用しています(>>>ダイソーの炊飯マグで無洗米を炊くには )。
この炊飯マグで玄米も炊いているのですが、加減が少し難しいと感じています(>>>ダイソーの炊飯マグで玄米を炊くには )。
玄米の種類によっても条件が変わるので、試行錯誤する過程で失敗することもしばしば。
でも、捨てるわけにもいかない。
というわけで、炊いた玄米がかたい(※)ときのアレンジ法を紹介します。
(※ 少しかため程度なら対応できますが、生煮えのかたさだと難しいです、念のため)
結論から申し上げると、タイトルの通りで、「オートミールと混ぜるといいよ」なのですが、一応詳しく書いていきます。
玄米がかたいときの対処法 → オートミールとお湯を追加してレンチン
(参考)オートミールについて
オートミールは別名「オーツ麦」。
燕麦(エンバク)を脱穀して加工したもの。
ビタミンやミネラルや食物繊維が豊富なので、健康食品としても注目されていますよね。
お皿にあけてみるとこんな感じ。
(一応そのままでも食べられるようですが)お水(お湯)やミルクを足して加熱し、おかゆのようにして食べるのが基本。
オートミールにお湯を足してレンチンしたものがこちら。
見た目も食感も、お粥に似ていますが、おかゆよりも粒感がなく、柔らかくてベタっとしている感じです。(これにフルーツを加えたり、スープの素を加えたりします。)
個人的には、オートミール単独だとちょっと食感が苦手かな、という感じでした。
「食べきるのきついかな」と思っていたのですが、試しに玄米に混ぜてみたらちょうど良かったです。
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かたい玄米にはオートミールを混ぜるとちょうどいい
玄米にオートミールとお湯を加えて、レンジで加熱(500W 1分半)したものがこちら。
オートミールの量はお好みでOK(私は玄米の量のだいたい半分くらいにすることが多いです)。
お湯もお好みですが、オートミールにきちんと水分が行き渡るくらいは最低限必要です。
このままプレーンなおかゆとして食べてもいいですし、スープの素、ふりかけなど、だいたいなんでも合います。
玄米の粒がオートミールの中に分散する感じなので、玄米のかたさがあまり気にならずに食べることができます。
ちなみに、白米とオートミールを混ぜると、よりリアルなおかゆ感が出ます。
消化にいいものが欲しいときは、手軽でおすすめ。
おわりに
炊きあがった玄米がかたいとき、オートミールとお湯を入れて1分半くらいレンジで加熱するといいよ、という話でした。
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