生活用品を1カテゴリずつ見直し、お気に入りに入れ替えていくプロジェクトを進行中。
1月はふきんを買い替えました。
（↓ 年間計画）
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1月の入れ替え：ふきん
2020年の中川政七商店の福袋（服飾雑貨・1万円）に入っていた花ふきん。
いわゆる「ふきん」ですが、私は調理中の手拭きとして使用してきました。
ふわふわでやわらかくて吸水性もよいので、何度も拭いても手が荒れにくいのです！
この花ふきん、公式には手洗い推奨なのですが、私の観測範囲では洗濯機（洗濯ネットもなし）でガンガン洗っても全然大丈夫でした。
しかも、2年くらいほぼ毎日使っていたのですが、まだ使おうと思えば全然使える。すご。
乾きも速いので、たくさん枚数を持たなくても足りてしまうという秀逸さ。
ふきんにしては少しお高いかも（880円～）だけど、これだけ長く使えれば逆に安いと感じています。
まだ使えるとはいえ、多少のヘタりもあり、さすがに飽きてきたので、今回買い替え。
新しいものは「かや織ふきん」にしてみた
すっかり中川政七商店のふきんに魅了されてしまったので、新しいふきんも中川政七商店で調達。
今回は柄を楽しみたかったので「かや織ふきん」にしてみました。
（花ふきんは2枚重ねで大判、かや織ふきんは5枚重ねで小さめ。かや織ふきんのほうが重ねてあるので柄がはっきり見えやすい気がする）
お弁当の具材柄と猫村さんの柄。
購入時はのりでバリバリですが、洗ううちに柔らかくなってきます。
ふきんっぽくない派手柄がお気に入り。
ただ、手の拭き心地としては大判の花ふきんのほうが使い勝手いいかも？
（まだ使い込んでいないからかもしれない）
ふきんを使って家事にいそしむ猫村さんの姿を見ると、「はう」とほっこりしつつ、「猫の猫村さんも頑張っているのだから、私もがんばらねば」と思ってしまう。
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総括
もう一枚くらいあったほうがいいかなと思っていたのですが、乾きが速いので事足りています。
かわいい柄が目に入るととても幸せな気持ちになる。
消耗品とか、毎日使うものって「いずれ変えるんだから」と適当に選びがちですが、毎日使うからこそ、意外と重要だなと。
お気に入りに入れ替えて良かったです。
