お肌を褒められて油断→アラフォーでトラブル連発。
これまで使ってきたフェイスマスクすらかゆくて使えなくなり……
少し調べていたら、そもそもフェイスマスクの使い方を間違えてたことに気づいた……という話です。
むしろ、私の肌荒れはフェイスマスクの誤用から来ている面もあったかも?とすら思う。
改めて見直しておきます。
広告- - - - - - - - - -
こんな使い方はNGだった……
私がやっていたミス:湯船に浸かっている1時間くらいつけっぱなし
寒がりなので、冬は1時間くらい湯船に浸かっています。
長すぎるとよくないと聞きはするものの、それくらい浸かっていないと寒くて出られないんですよね。
で、1時間も浸かっていると、湿度が高い浴室とはいえ、さすがに顔が乾燥してくる。
そこで、フェイスマスク(+ラップ)を装着しておりました。
フェイスマスクが乾くと肌の水分をもっていくというのは頭にあったので、ラップはその対策のつもりです。
「ふふふ、これで問題なし。顔のお肌の水分よ、逃げられまい」と。
だがしかし。
そもそも、入浴中のフェイスマスクはNGらしいのです。
フェイスマスクといえばルルルンのイメージがあるので、公式サイトから引用。
入浴中にフェイスマスクをのせてしまうと、排出されていくはずの汗や皮脂が顔の上に残ってしまいます。この汗や皮脂によって角質がふやけて構造が破壊されたり、雑菌が繁殖しやすい状態になったりと、かえって逆効果になることも。お風呂から出て汗やお湯を軽くタオルオフした後につけるのが最適です。
「汗や皮脂で角質がふやけて構造を破壊」
「雑菌が繁殖しやすい状態に」
こ、これだわ。
全てとは言わないけれど、肌荒れの一因これだわ。
たとえば指先とかでも、お風呂に入った後のふやけた皮膚ってやわらかいので、ちょっとひっかいたりした程度でもすぐ傷になってしまいますよね。
つまり、ふやけた皮膚は敏感な状態でもある。
顔はお湯に浸かっていないので、ふやけるなんて考えもしませんでしたが……たしかに濡れたパックを乗せ続けていれば、湯舟と同じことが起こりますわな……。
しかも私はラップまでしていたので、よりふやけやすい状況だったかと。
使用時間も長い(1時間近く)し……。
ふやけたお肌に強め化粧水でより荒れる
しこたまふやけたお肌に、化粧水を塗りたくっていたのも、刺激になっていたと思われます。
フェイスマスクで十分なはずなのに、「保湿は大事だから」とさらにその上に化粧水を塗りたくっていました。
たぶん、保湿過多の状態になっていたんですね。
ましてや、ビタミンC入りの化粧水なんかだとより刺激が強いですから(肌荒れしているのに毛穴が気になって使ってしまう……)、より炎症を起こしてしまいますよね。
気をつけることまとめ
・パッケージの説明に書いてある使用時間を守る
・入浴中は使わない
・お風呂上りは汗を拭きとってから使う
広告- - - - - - - - - -
おわりに
この記事
【お肌】アラフォーになって後悔していること④ - 肌の調子が悪いときに焦って過剰なスキンケアをしてしまった
でも書いていますが、私は、「不調をなんとかしたくて焦っていろいろやって、余計に悪化させる」みたいなところがあるなあ、と改めて反省。
夏の終わりは肌荒れがひどく、フェイスマスクを一時中断していました。
秋になって落ち着いてきて、むしろ乾燥が気になり始めたのでフェイスマスクを適宜再開しようかなと思っているところです。
参考サイト
つけすぎると良くない?フェイマスクの待ち時間 - フェイスマスク研究所 | フェイスマスク ルルルン【公式】