「お肌きれい」と言われて油断したため、アラフォーになって肌トラブル激増。
肌ケアを根本から見直し中。
本記事は、もっとはやい段階で運動習慣をつけておけばよかった、という話。
現在はジムに週2～3回通っていますが、明らかに以前より体調が良く、「もっと早くから通っておけば……体の冷えがマシになってお肌・体型など、全面的に良い影響があったのでは、、、」と後悔しています。
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寒がってジッとしている場合じゃなかった
前回の記事で書きましたが、アラサーの頃はとくに、「いつも寒い」状態でした（＞＞＞【お肌】アラフォーになって後悔していること⑤ - 冷えを我慢しすぎた（血行不良） ）。
今思うと、「寒がって縮こまっている場合じゃないよ、運動しろ」と当時の私に伝えたい。
何がストッパーになっていたかというと、お金。
ジム代って高いですよね……。
一度、ジムの見学に行ってみたのですけど、月に7～8千円かかると思うと、「むーん」となってしまっていました。
じゃあ、と公共施設の1回300円のジムを見つけたものの、アクセスが悪く、「頻繁に通うのは現実的でないな」となり。
で、結局そのままに……。
散歩などはしていましたが、今思うと運動量が全然足りていなかったですね。
もう、当時の私に喝を入れたいです。
とうとうジムに通い出した
「お金がもったいない」の呪いにかかっている私も、数年前からとうとうジムに通いだしまして。（※コロナ流行時は一時休会していました）
本格的なアラフォーになると、もったいないとか言っていられないほど、諸々不都合がでてくるんですよね。
・いつもなんとなく体調悪い
・夏以外は足先がキンキンに冷えている
・よく眠れない
・から朝起きられない
・やせていてもあらゆる場所がたるんでくる
・おしりの筋肉がなくて椅子に骨が当たってつらい
常に体調がイマイチなのと、寒いのと、椅子におしりの骨が当たって痛いのは仕事にも影響するので、もう運動するしかない（徒歩圏内にジムができたという事情もある）。
youtubeの宅トレなどをしっかりやれる人はそれで十分なのでしょうけど、私はすぐサボるので、ジムという空間で「みんなも頑張っているんだ」と感じられるほうが向いていました。
運動恐るべし 体調があきらかに整ってきた
「有酸素運動15分＋マシン20分＋有酸素運動10分」程度なので、筋肉がついた感じはあまりないのですが、20代後半～30代中盤よりも、明らかに今のほうが体調がいいです。
特に効果を感じていることは睡眠。
以前は、床についてから1時間くらいは眠れなかったのですが、確実に寝つきがよくなりました。
また、悪夢を見たり、トイレに起きることもよくあったのですが、中途覚醒もかなり減りました。
もちろん、眠りが浅い日もまだありますが、「眠れない」というあの苦痛を感じることがほとんどなくなったのは大きいです。
睡眠の良し悪しはお肌にも影響する
寝つきがよくなっただけでも嬉しいですが、睡眠の質はお肌にも影響します。
睡眠が大切である最大の理由は「肌は寝ている間に再生する」という点にあります。肌は、表皮の奥の基底層ということで、ターンオーバーの始まりとなる細胞分裂が起こり生まれ変わるのですが、この細胞分裂は主に睡眠中に行われます。
吉木伸子『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典』p.89
起きている間は、血流はほとんど脳にいくので、お肌にまで栄養が届かないのだそう。だから「お肌にも睡眠が大事」とよく言われるのですね。
アラフォーゆえ、そもそもの年齢的な老化がありますので、「運動→睡眠の質向上→お肌改善」とまでの実感は正直ありませんが、何もしないよりは確実にマシだと思いますので、引き続き運動は続けていきたいと思います（冷えや血行不良対策にもなりますし）。
睡眠といえば
ヤクルト1000が猛烈に売れていますね。
普段行くスーパー、棚自体はあるものの、商品が実際に陳列されているのを見たことがありません（それだけすぐ売れるのだろうと思う）。
販売店が割と近くにあったので、今度行ってみよう。
ヤクルトにこだわらず、サプリメントを試してみてもよいかも。
調べてみたら、「クロセチン含有クチナシ食品」とある。
サプリメントって薬っぽいイメージありますけど、食品なのですね！
食品ならもっと気軽に試してもいいのかもしれない。
同じく小林製薬のこちらも気になってます、「耳ほぐタイム」。
暑い夜には適さないかもしれませんが、梅雨の肌寒い日とかにもよさそう。
私は低気圧のときに体調が悪いので、耳を温めてみようかな。
（買おう買おうと思って、つい忘れて随分時間が経った……）
