クレンジング料を探し求める日々
若い頃は肌悩みなどほぼなかったのに、アラフォーで直面したひどい肌荒れ。
焦って間違ったケアをしてしまったりで、一時期は何をどうしようとも真っ赤な頬をしていました。
そんなときに、よりダメージを与えるのがクレンジングでした。
マイルドな商品もことごとく合わず
オイルは使わず、なるべくマイルドなジェル・クリーム・ミルクを試してみましたが、
クリームやミルクは、落としきれずに肌荒れ。
ジェルは調子が悪いと皮がむける。
仕方なく、お湯落ちの日焼け止めとポイントメイク(+外出時マスク)だけにして、基本はせっけん洗顔で凌いでいました。
美容院の鏡で 真っ赤な頬に愕然とする
コロナ禍以降、マスクをしていても別に不審でもないので、凌げていましたが……外したい場面も増えてきました。
たとえば美容院。
マスクを外したら、鏡にうつる私の頬、炎症がひどくて真っ赤(別に気温が暑いわけではなくて)。
パーマをかけるために頭部を温め始めると、実際に暑いのでさらに火照ってしまい。
若い美容師さんだったので、お客の中年のお肌はたいして見ていないでしょうけど、それでも「ほてりすぎて恥ずかしい」とさらにほてりが加速する気持ちでした。
さすがにこの赤い肌に透明な日焼け止めオンリーはきついかも。
せめてBBクリームくらいはぬりたい。
それならばやはりクレンジング料が必要になるなあ、どうしよう。
そんあときにネットだか雑誌だかで、キュレルの乳液タイプのメイク落としが発売されたと知る。
キュレルの乳液でメイク落とし
ふき取りタイプのメイク落としって、どうしてもコットンでこするので、あまりいいイメージではなかったのですが。
乳液なら、コットンにたっぷりとって、浮かしぎみにすれば大丈夫かもしれない、と買ってみました。
いまのところわりと良さそう
マイルドそうではあるけれど、本当に落とせるのかな、と疑っていたのですが、ちゃんと落とせてびっくり。
しかも落としたまま過ごしても問題ないらしい(乳液なので)。
私はこの乳液の後、石鹸で洗顔していますが、乳液が残ることもなく、洗い上がりもさっぱり(このへんがクリームクレンジングなどよりいいポイント)。
メイク落ちが良いと肌荒れしやすいので、心配していましたが、肌荒れもほとんど気になりませんでした。
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おわりに
個人的には、メイクはスッキリ落としたい派(肌が強ければオイルでがっつりいきたい派)なので、この落ち感で肌荒れも少ないとなると、けっこう好印象。
まだ数回使った程度なので、引き続き様子を見つつですが、いまのところ「いいもんみっけ」な気分です。